寝室インテリアで素敵なムードをアップさせよう!

A.Imamura A.Imamura
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寝室インテリアは、疲れをゆっくりと癒せるリラックスできる空間に仕上げたいですね。またホテルのような上品な雰囲気にも憧れます。どうしても無難な雰囲気をイメージチェンジしたい人に必見、今回は、寝室インテリアで素敵なムードをアップする6つのポイントをご紹介していきます。

寝室インテリアのベットの位置

寝室インテリアのように仕上げるには、やはりベットの位置にこだわりましょう。ホテルのようにくつろげる空間は、眠るための部屋としてベットが中心に配置されます。H建築スタジオが手がける住まいの寝室は、シンプルながらも飾り窓が枕元にとられ部屋のアクセントとしても効果的です。このように、まずベットの配置は窓とのバランスを上手に取ることがポイントです。

寝室インテリアはライティングで変わる

寝室インテリアの雰囲気をガラリと変えてくれるのは、やはり照明です。主照明を吊り下げランプや照明レベルを変えられるものに変えてみましょう。暗めのムーディーな照明は、眠りにつく前のリラックス効果もアップします。また、ヘッドライトを配置すれば睡眠前の読書時に便利なだけでなく、インテリアコーディネートとしても効果的です。

こちらでは併せて「オシャレに決まる寝室照明テクニック」を紹介しています。

ベッドシーツでコーディネートを変える

ベッドカバーやシーツの色を意識した寝室は、ホテルのようにくつろげる空間に変わります。こちらは天井のモスグリーンにあわせて涼し気なブルーをシーツに選んだ例。ブルーは心を落ち着かせる効果があると言われているので、寝室にぴったりな色です。色分量の多いベッドカバーに使うと寒い印象になってしまいそうでうですが、天井のモスグリーンと配置した観葉植物で居心地のよい爽やかな印象に仕上がっています。部屋の壁の色味等に合わせて、メインカラーを決めてシーツカラーを選んでみましょう。

クレジット: Smart Running一級建築士事務所 小泉一斉

カーテンでイメージがガラリ

寝室インテリアの中でも印象を左右するアイテムが、カーテンです。シーツ同様に色分量の多いカーテンのカラーコーディネートを意識するとまとまりあるコーディネートが出来上がります。こちらはダークブラウンのベットに合わせて同系色のカーテンシェードをコーディネートした例。カーテンは、壁や寝具のカラーに合わせた色味を選ぶと統一感が生まれすっきりとまとまります。

ベットのデザインや高さ

ベットは部屋の中でも大きなスペースを占める家具です。そのデザインや色味で空間の印象が左右されるのデザイン選びにはこだわりましょう。まずポイントは、高さ。高さのあるベットはホテルのような贅沢な印象に仕上がりますが、一方で狭い室内では圧迫感が出てしまうこともしばしば。こちらは窓の高さよりも低いデザインを選ぶことで広々とした印象に仕上げています。同時に、開口の多い部屋ではプライバシーや採光に考慮でき安心感がありますね。

ベットメイキングの基本を知っておく

寝室インテリアを素敵にコーディネートするには、ホテルのようなベットメイキングを知っておくと便利です。こちらはシンプルな白いカバーをコーディネートした例。無難にならずにおしゃれに見えるのは、飾り枕でカラーをプラスし田のがポイントです。例えば、小さな飾り枕、シーツカバーやベッドライナー等の小物でカラーやパターンをプラスしてアクセントカラーを加えるとより一層おしゃれに仕上がりますよ。

クレジット: Photo by Senichiro Nogami / 野上仙一郎

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