自宅に観葉植物を取り入れよう!最適な方法とは?

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House of Nishimikuni, arbol arbol Pasillos, vestíbulos y escaleras modernos
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家に植物を置きたいけれど、どんな種類のものを取り入れようか悩みますよね。小さいお花や緑など沢山ありますが、思い切って樹木を置いてみてはいかがでしょうか?室内に植物があると空間のアクセントになりますし空気もフレッシュに感じ良い事づくめ。しかし、手入れを怠ったり環境が良くないと枯れてしまったり、逆に悪い空気が流れてしまいます。今回はそんな中で、室内に木を取り入れるにはどのようにすれば良いのか空間づくりのアイデアを紹介していきます。それでは見ていきましょう!

緑を見ながらバスタイム

自宅に木を取り入れる時、多くの場合は玄関やリビングなどに設置されますが、こちらの場所はなんとバスルーム。温かいお湯につかり、体と心がを休めながらくつろいでいる間にも、自然の緑を眺めよりフレッシュな空気を感じることができそうです。こちらを手掛けたのは神奈川県を中心に活動する中塚健仁建築設計事務所。ただ水回りに置く場合は、その環境でも問題のない植物を選ぶ事が大切です。植物の事もきちんと考え、手入れも怠らないようにする事によって、より長く美しく空間を演出してくれますよ。

水盤と共にさわやかに演出

メキシコの建築家によって手掛けられたこちらの空間は、大きな水盤に細めの木を取り入れたもの。瑞々しくさわやかな印象を受けますね。家に十分なスペースがありプラス日当りも抜群なら、このように大胆につくるのも一つの手です。ゆるやかに流れる水と、風に揺れる葉を見ながら過ごす家。毎日気持ち良く過ごせそうですし、訪れるゲストにも心地の良い空間を与える事ができるでしょう。

室内にはさりげなく、外では大胆に

天井がそこまで高くない場合、室内に木を取り入れるのも躊躇してしまいますよね。そんな時は、小さめものをチョイスすればいいのです。そして庭などがあるなら、そこにのびのびとできる大きめのもの植えてください。こちらはホワイトとダークブラウンで仕上げられた。東京を中心に活動するエトウゴウ建築設計室によって手掛けられたものです。コーナーに可愛らしい植物が置かれ、外には気持ちよく伸びる木が見られますね。このように、自宅に何かを取り入れる時は、自宅の環境にあったものを選び、その環境を活かしていく必要があります。

開放的な空間に

都内を中心に建築の設計施工会社 TERAJIMA ARCHITECTS の手掛けたのがこの注文住宅。玄関を入った目の前に中庭を望むそこには光が差し込み、時間ごと季節ごとの移り変わりを楽しむことが出来る空間が広がります。もちろん靴脱ぎ場の幅としても広いこの玄関ですが、さらに中庭・ガラスという要素を玄関と共有することで、結果的に玄関を広い開放的な癒しのスペースへとランクアップさせています。

まるで絵のように

House of Nishimikuni, arbol arbol Pasillos, vestíbulos y escaleras modernos

木材のそのままの素材を活かしてつくられたようなこちらの空間。植物達の部屋はコーナーに設け、色んな角度から眺める事ができます。様々な緑の種類を取り入れるも、小石やさわやかな木材の色のおかげで、すっきりとした印象を受けます。幹のラインがくっきり見られるので、一方向から見るとそれはまるで立体的な絵のようです。こちらを手掛けたのは大阪を中心に活躍する建築家ARABOL。毎日が気持ちよく過ごせそうな空間に仕上がりました。

玄関でお出迎え

自宅の玄関のドアを開け、まず目に入るのはまっすぐに伸びる一本の小さな木。”おかえりなさい”と言っているかのようで、可愛らしく見えますね。こちらを手掛けたのは沖縄県を拠点に活動するARMS DESIGN。コンクリートと木材を組み合わせてつくられたすっきりとした空間です。手作りのようなイスやボードも飾りオリジナルな玄関に仕上がりました。

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